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🤝 依頼ガイド

オーダーメイド依頼の仕方

イラスト・Live2D・3Dモデルを、初めてクリエイターに頼む人へ。準備・納期・修正・金額のキホンと、そのまま使える依頼文テンプレートまで。これを見れば安心して発注できます。

🌐 この記事は現在日本語のみです / This article is currently available in Japanese only.

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まず全体の流れを知ろう

オーダーメイド(オリジナル制作)は、既製品を買うのとは違い「相談しながら作ってもらう」もの。頼み方はいろいろありますが、この記事では初めての人でも安心して頼める「スキルマーケット」(ココナラ・SKIMA・つなぐ)経由の依頼を前提に説明します。流れはどのサイトもだいたい同じです。

①出品を選ぶ②相談・見積り③依頼確定・仮払い④ラフ確認⑤制作・修正⑥納品・受取評価
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なぜスキルマーケットが安心?(初めて〜中級のクライアント向け)
仮払い(エスクロー)…代金はサイトが預かり、納品されるまで作家に渡らないので持ち逃げの心配が少ない。②実績・評価・作例が見える…初めてでも作家を選びやすい。③やりとりが記録に残る…「言った/言わない」のトラブルを避けられる(相談・見積りは基本無料)。④困ったら運営サポート…初依頼の“保険”になる。

💬 マーケットを使わない依頼もあります

個人サイトを持つ作家への銀行振込や、高額・大型案件で契約書を交わす直接依頼もごく一般的で、それ自体は怪しいものではありません。ただし相手の実績や条件を自分で見極める必要があります。まずはマーケット経由で経験を積み、慣れてきたら直接依頼も選択肢に——という順番が安心です。

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依頼前に「資料」を用意する(成功率が跳ね上がる)

依頼が失敗する一番の原因は「イメージが伝わっていない」こと。頭の中の完成形を、作家に見える形にして渡すのが最重要です。次の情報を1つのメモ(テキスト+参考画像)にまとめておきましょう。

🎯 用途

何に使うか。VTuber配信の立ち絵/Live2Dで動かす/VRChat・3D配信 など。用途で最適な作り方が変わります。

🧍 キャラの見た目

性別・年齢感・髪型/髪色・目・肌・服装・アクセ・体型。決まっている所と「おまかせ」の所を分けて。

🖼️ 参考画像

「こういう雰囲気」に近い絵を数枚。逆に避けたい方向もあると精度UP。※あくまで方向性の共有用。特定作品の“そっくり”依頼はNG。

🎨 雰囲気・色

かわいい/かっこいい/クール/ポップ、メインカラー。世界観やモチーフ(動物・和風など)も。

⚙️ 仕様

Live2D=動かしたい範囲・表情差分の数/3D=VRM・VRChat対応・パーフェクトシンクの要否 など。

💼 商用利用の有無

収益化配信・グッズ化予定なら「商用利用あり」。後から変えると追加費用になりがちなので最初に伝える。

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「絶対に譲れない点」と「おまかせでいい点」を分けて書くのがコツ。全部ガチガチに指定するとクリエイターの良さが出ず、逆に丸投げすぎるとイメージがズレます。優先順位が伝わると、ラフ一発でしっくりくる確率が上がります。

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納期の考え方(使いたい日から逆算)

制作には時間がかかります。目安はLive2Dモデル(イラスト込み一括)で約2週間〜2ヶ月、3Dモデルで約2週間〜3ヶ月。作家の込み具合や仕様で大きく変わります。「使いたい日」から逆算して、余裕を持って相談しましょう。

  • 納期は出品ページに記載+相談で確定。急ぎは特急オプション(例:+¥50,000で短縮)がある場合も。
  • デビュー配信・記念日に合わせるなら、1〜2ヶ月前には依頼しておくのが安心。
  • 年末年始・大型連休・イベント前は混みやすい。人気作家ほど予約枠が埋まりがち
  • 「いつまでに欲しい」は最初に伝える。無理な短納期を後出しするのはトラブルの元。
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リテイク(修正)回数の考え方

「思ってたのと違う」を防ぐ仕組みがリテイク(修正)。多くの出品が「無料修正◯回まで」と決めています(例:修正2回/3回、なかには無制限も)。ここを事前に確認しておきましょう。

🪜 段階ごとに確認する

ラフ→線画→色→仕上げと、各段階でチェック。ラフ段階での方向修正が一番ラクで、後工程ほど直しづらくなります。

🗣️ 具体的に伝える

「なんか違う」はNG。「前髪をもう2cm短く」「目をもう少しつり目に」と具体的に。参考画像を添えると一発で伝わります。

💴 大幅変更は追加料金

「キャラの根本デザインを変える」等の大転換は、修正回数に含まれず追加費用や別途相談になることが多いです。

📌 回数を使い切らない設計

最初の資料を丁寧に作れば、修正は最小限で済みます。回数は“保険”と考えるのが理想。

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金額・予算・支払いの目安

価格は含まれる範囲(デザインの有無・表情差分の数・トラッキング調整・商用利用)で大きく変わります。相場の目安は次の通り(実際の出品の価格帯より)。安い=悪ではありませんが、「何がどこまで込みか」を必ず確認しましょう。

種類価格帯の目安ざっくり内訳
イラスト+Live2D
一括制作
¥15,000〜230,000+キャラデザ・立ち絵イラスト・モデリング(動き付け)・表情差分・トラッキング調整の範囲で変動
キャラクター
3Dモデル制作
¥30,000〜300,000+VRM/VRChat対応・揺れ物・表情(パーフェクトシンク)・フルスクラッチかVRoidベースかで変動

追加料金になりやすい項目を把握しておくと予算がブレません。

  • 商用利用(収益化配信・グッズ化)/著作権譲渡:それぞれオプション料金のことが多い。
  • 表情差分の追加・衣装追加・特急納期・大幅リテイク。
  • マーケット経由なら仮払いで納品まで代金が守られる。直接依頼(銀行振込など)の場合は、金額・条件をメッセージや書面で残しておくと安心。
💡

予算が決まっているなら、依頼文に「予算は◯円くらいで考えています」と正直に書いてOK。その範囲でできるプランを提案してもらえます。相談・見積りは基本無料です。

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【コピペOK】そのまま使える依頼文テンプレート

ここまでの内容を1通にまとめたのがこちら。ピンクの部分を自分の内容に書き換えれば、そのまま送れます。相談(見積り)段階の最初のメッセージを想定しています。

📋 依頼文テンプレート(コピペ用)
はじめまして。出品を拝見してご連絡しました。
〔自分の活動名/VTuber名〕と申します。

■ 依頼したいもの
〔例:オリジナルキャラのイラスト+Live2Dモデル一式/VRChat対応の3Dモデル〕

■ 用途
〔例:YouTubeでのVTuber配信(顔出しなし)で使います〕

■ 商用利用
〔あり(収益化配信で使用予定)/なし〕

■ キャラのイメージ
・性別/年齢感:〔例:女性・10代後半〕
・髪型/髪色:〔例:ロング・水色〕
・雰囲気/色:〔例:かわいい系、メインカラーは水色×白〕
・こだわり(絶対):〔例:目は大きめ、猫耳あり〕
・おまかせでOKな所:〔例:服装は雰囲気に合わせておまかせ〕
※参考画像を〔◯枚〕添付します。避けたい方向:〔例:リアル寄りは避けたい〕

■ 仕様のご希望
〔Live2D:表情差分◯種、〇〇を動かしたい/3D:VRM・VRChat対応希望、パーフェクトシンク希望〕

■ 納品希望日
〔例:◯月◯日ごろまでに。難しければ相談させてください〕

■ ご予算
〔例:◯円くらいで考えています〕の範囲で可能なプランを教えていただけると助かります。

■ 質問
・修正(リテイク)は何回まで可能でしょうか?
・追加料金が発生する項目があれば教えてください。

初めての依頼で不慣れですが、よろしくお願いいたします。
✏️ 書き換えのコツ

全部埋めなくてもOK。決まっていない所は「おまかせします」「相談させてください」で大丈夫です。用途・商用の有無・納品希望日・予算の4つさえ書けば、作家はかなり判断しやすくなります。丁寧さと具体性が伝われば、良いスタートが切れます。

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トラブルを避けるチェックリスト&マナー

  • 依頼前に出品ページの規約(商用可否・修正回数・納期・キャンセル条件)を読む。
  • 不安な点は依頼確定(仮払い)前に相談。見積り・質問は基本無料。
  • マーケット経由ならやりとり・支払い・納品がサイト内に記録されて安心。直接依頼するなら、金額・納期・利用範囲を書面やメッセージで残す
  • 催促しすぎない。納期内はゆったり待つ。進捗が不安なら丁寧に一度確認する程度に。
  • 大きな仕様変更を途中で後出ししない(追加費用・納期延長の原因)。
  • 納品されたらお礼と受取評価を。作家との良い関係は次の依頼にもつながります。
🛡️

受け取ったデータの利用範囲を確認。 「配信での使用はOKだがグッズ化は別途」「第三者への再配布・転売は禁止」など、作家ごとにルールが違います。特に商用利用・著作権の扱いは、後のトラブルを防ぐため必ず事前に確認しましょう。