配信のグレードアップをしよう!
🌐 Warudo × NiloToon
WarudoでNiloToonを使ってみよう
ライブや歌枠で、ステージ照明をモデルに“美しく乗せる”ためのトゥーンシェーダー「NiloToon」。何ができるかの紹介と、実際の適用手順をまとめました。
NiloToon(ニロトゥーン)って何?
NiloToonは、3Dモデルをアニメ調(トゥーン)で美しく見せるシェーダーです。Warudo標準やliltoonより陰影・光の乗り方の表現力が高く、ライブ・歌枠でステージ照明の色や明るさをモデルにきれいに反映できます。サビでスポットライトが当たった瞬間の“映え”が段違いになります。
NiloToonはWarudo PRO版に標準で組み込まれているため、Warudoユーザーは別途購入しなくても使えます。
NiloToonの利用には Warudo PRO版(URP)が必要です。 無印(無料版・BiRP)のWarudoでは使えません。Warudo Proは URP レンダリングに対応し、NiloToon が標準搭載されています。使う前に設定メニューから URP を有効化しておきましょう(有効化には再起動が必要な場合があります)。ここは“上級編”——PRO(有料)が前提なので、まずは無料でできることから。全体の順番は セットアップ・ロードマップで確認できます。
実際に使ってみよう!(適用の手順)
VRoidで作ったモデルにNiloToonを適用する流れ。難しくありません、順番どおりに。
- Warudo PRO を起動し、設定メニューから URP を有効化する。
URPに切り替えると再起動を求められることがあるので、案内に従って再起動する。✓ ここができていないとNiloToonは出てきません - いつも通り、VRoidで書き出したVRMモデルを読み込む(キャラクターとして追加)。
- [アセットの追加]から「NiloToon Character Controller」を追加する。キャラを選ぶと設定が自動で読み込まれ、着色・陰影・白黒化などキャラ個別の見え方を調整できる。✓ モデル1体ごとの“質感”をここで整える
- [アセットの追加]から「NiloToon Volume」を追加する。これはシーン全体のポストプロセス(Anime/Bloom/Character Rendering/Shadow)。とくにBloomで明るい部分を光らせると、ライブ照明がぐっと映える。
- ステージのライトを置いて、色や向きを変えながらNiloToonでの陰影・色の乗り方を確認。気に入る見え方になるまで Character Controller と Volume を微調整する。
細かい設定項目は多いので、まずは「NiloToon Character Controller で質感」「NiloToon Volume の Bloom で光」の2つを触るだけでも十分に変わります。下の公式ドキュメントに各パラメータの意味が載っています。
作例で“仕上がり”を見てみる
実際にNiloToonを使ったWarudo Pro環境の見え方。ゴールのイメージづくりに。
🎤 仕上げは「ライブ編」とあわせて
NiloToonで照明がモデルに美しく乗るようになったら、あとは動くカメラ・ステージ・演出を足すだけ。歌枠・バーチャルライブをコンサートのように魅せる素材は、姉妹記事「Warudoでライブ・歌枠を演出しよう!」でまとめて紹介しています。NiloToonの照明 × ライブ編のカメラワークで、配信が一気に本格化します。